幹細胞治療を知って、まず思い浮かべたのは、7歳で慢性
腎不全で亡くなったシーズーの小太郎のことでした。
小太郎は、先天性の腎形成不全で、先天的に腎組織に異常がありました。
もしかしたら、この
幹細胞治療が当時あったら・・・
もしかしたら小太郎はまだ生きていたかもしれないなぁ、なんて・・・
さて、みょうちゃんの血液検査の結果
1か月前にくらべて

腎臓は悪化
BUN 57.6

84.8(前月) 9.2-29.2
CRE 2.0

1.5 (0.4-1.4)
肝臓 悪化
ALP 991

831(前月) (47-254)
GOT 38

34
GPT 129

74 (17-78)
今回、初めて測定してもらったコレステロール値
341と、基準値(111-312)をオーバーしてたんです。

ただ、悪化の一途だった貧血が、今回は微妙に回復してます。
(とはいえ、まだまだ基準値を大きく下回ってはいるんですが。)
そして、体重が3.75と、ちょっと増加。
免疫力等の低下は見られず。
これらから推定される悪化の原因は、生肉メインのフードからドッグフードに変えて
食べ過ぎたことにあったようです。
だってねぇ、ドッグフードにしたらピタッと軟便が治ったんですよ。(あ、肉は、その性質上、どうしても軟便がちになるそうです)
みょうちゃんも食べたがるし、私としても、落ちちゃった体重をできるだけ元に戻したいと思ったし。。。

そして、先生とお話をして、みょうちゃんにとって、数字よりも、おいしくゴハンが食べれて、気持ちよく眠れるのがいちばんいいこと、と意見が一致。
幹細胞治療も、一度で回復するわけではないということ。
なので、先進医療を試したりせず、今までの生活スタイルを継続していこうということになりました。
生肉の良さはやはり捨てがたいので、一食だけ、生肉を取り入れて、食べすぎにならないよう注意しながら
次の血液検査に臨もうと思います。
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テーマ:老犬・高齢犬 - ジャンル:ペット
- 2014/07/31(木) 15:35:46|
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