上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
みょうちゃん、
ランフリーのカリカリフードをとっても喜んで食べてます。
ゴハンを食べなくなってあんなに心配したのはいったいなんだったんだろう?
血尿のせいだったのか?
血液検査も尿検査も、特別悪いところはなくて。
それでも血尿になり食欲も落ち水も飲まなくなったのだからどこか悪かったはず。
検査の数字というものは、必ずしもそのときの身体の状態を正確に表しているわけではないのですね。
なんだかわからないうちに、元に戻ってきたみょうちゃんです。

思えば、みょうちゃんの慢性
腎不全も不思議です。
わが家の先代犬小太郎は、未熟な腎臓をもって生まれてきてしまいました。生まれながらの腎形成不全で、
腎不全が進行して7歳までしか生きられませんでした。そしてそのときに、一度壊れた腎細胞は元に戻らない、
腎不全は進行することはあってもよくはならないと言われました。
それから考えると、一時は7まで上がった
CREが1.5に下がるってどういうことなんでしょうね?

老犬の慢性
腎不全については、おそらくまだ研究が進んでいないのでしょう。
だって、腎臓を正確に調べるには、腎生検が不可欠。
でも、老犬に危険な麻酔までしてどの飼い主さんが調べたいと思いますか?
それよりも、点滴や皮下
補液治療で無難に治療を続けたほうがいいに決まってます。
どうして老犬になると腎臓が悪くなるケースが多いのか、とめることのできない「老化現象」なのか?
原因がはっきりしないから、予防のしようがないですよね。
そして気づいたときは、手遅れ・・・なんていう話も聞きます。
いずれ、この老犬の
腎不全のメカニズムが明らかになって
腎不全になる老犬が減っていくといいな、と思います。

そして、このところ、ゴハンといっしょに摂る消化酵素の量も減らしたのに、みょうちゃんの

の状態は極めてよいのです。
ということは、きちんと消化して栄養がとれてるということ?
体のバランスがよくなってきてるのかな?
日々様子や体調が変わって、不安とそして希望との隣り合わせの老犬との生活です。
どちらかクリックお願いしま~す。
↓↓


妹の雛のブログ

↑↑↑
遊びにいってね!
スポンサーサイト
テーマ:老犬との日々 - ジャンル:ペット
- 2014/07/11(金) 08:51:51|
- 未分類
-
-